Hamamatsu ORI-Project
Hamamatsu Open Regional Innovation Project
浜松市データ連携基盤活用モデル事例創出事業
浜松市では、デジタル・スマートシティ浜松の実現に向けた取組として、浜松市データ連携基盤活用モデル事例創出事業「Hamamatsu ORI-Project」を実施しております。
「Hamamatsu ORI-Project」では、事業構想支援と事業検証支援という2段階の支援を通じ、データ連携基盤を活用した新たなサービスやアプリケーションの創出を図ります。
デジタル・スマートシティ浜松の実現に向け、共に踏み出す意欲ある団体の皆様をお待ちしております。
*Hamamatsu ORI-Projectの由来
Hamamatsu Open Regional Innovation Projectの略称。ORIと織(おり)をかけ、遠州織物をはじめとした繊維の街・浜松で、糸を紡ぐように官民が連携し新たなイノベーションを起こすことを目指す。
トピックス
令和4年度 Hamamatsu ORI-Projectの概要
浜松市が用意するデータ連携基盤を活用し、新しいサービスやアプリケーションの創出を目指す取組について、事業構想支援及び有望案件の事業検証支援の2段階の支援を行うものです。
(1)事業構想支援<実施期間 2022 年6月~2022 年7月>
データ連携基盤の活用トライアル、ワークショップ、個別メンタリング等を通じ、データ連携 基盤を活用した新しいアプリケーションやサービスの構想を支援します。
■令和4年度の事業構想支援先が決定しました。詳しくは、こちらをご覧ください。
(2)事業検証支援<実施期間 2022 年8月~2023 年2月>
創出された有望なサービス案(2022年7月に選考を実施予定)の検証のための浜松市内での実証実験の総合支援(関係機関との調整支援、広報支援、最大 10 万円の経費補助等)を行います。
■令和4年度の事業検証支援先が決定しました。詳しくは、こちらをご覧ください。
応募資格
(1)浜松市が用意するデータ連携基盤を活用した新しいアプリケーションやサービスの創出を目指し、事業 の構想 やその検証に向けた取り組みを行う意思のあること
(2)日本国内に本社(本部)又は主たる事業所を置く法人または個人事業主であること
(3)次に掲げる者のいずれにも該当しないこと。 (ア)暴力団(浜松市暴力団排除条例(平成24年浜松市条例第81号。以下「条例」という。)第2条第1号に 規定する暴力団をいう。) (イ)暴力団員等(条例第2条第4号に規定する暴力団員等をいう。以下同じ。) (ウ)暴力団員等と密接な関係を有する者 (エ)前3号に掲げる者のいずれかが役員等(無限責任社員、取締役、 執行役若しくは監査役又はこれらに 準じるべき者、支配人及び清算人をいう。)となっている法人その他の 団体
応募方法
■応募期間 2022年4月27日(水)〜2022年5月27日(金)17時
※今年度の募集は終了しました。
Q&A
令和4年度 Hamamatsu ORI-Projectの募集説明動画を公開しました。
■募集説明資料
